入試小論文の核心

小論文入試に臨む受験生のための小論文の書き方マニュアルを公開中です。入試にうかる小論文の書き方とは?

個性の尊重の書き方のコツ|最強の親子のやる気を持続できる推薦入試術

こんにちは!今日は最強の推薦入試学習法についてのプチニュースをお伝えしたいと・・・。

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人は他者から得た情報を鵜呑みにします。また、事実かそうでないかを確認できなくても、それが事実であると思い込むことがあります。だから、人の判断は事実にもとづいて行われるのではなく、自身の認識にもとづいて行われるのだということが言えます。しかしそれは、創造性に通じる重要な能力であると同時に、私たちが何かにつけて気をつけなくてはならない問題があることを示しています。

このページではテーマ「個性の尊重」のキーポイントをご紹介します。

あなたなりに「個性」を定義し、日本人が個性を十分にできない原因を探った上で、個性を尊重することの意義を考察する事が大切です。アウトラインをきちんと組み立ててから論述を始めることができれば、首尾一貫した論述ができてるはずです。分析の際に考えを深められていれば、あなたの論述により説得力が増すのではないかと思います。

分析メモで、個性とは何かについて詳しく考えようとする姿勢をもってください。具体的な例を挙げることが欠かせません。その際考えてみてください。「個性」は良い面ばかりでしょうか?たとえば、テニスの能力は抜きん出ていても、他の面では問題になるほど点が低いといった個性について考えてみてください。個性には良い点と問題点の両方を備えているようにも考えられますね。

さらに「個性」を突き詰めて考えると、「何も突出してできるものがない」ことを「バランスが取れている」と見ることもできるとすれば、これも個性の一つだとも考えることもできそうですね。このようにして、個性をさまざまな面から見ることで、個性の本質を追求してみると良いと思います。

推薦入試は小論文が入試科目として課せられます。小論文の書き方を熟達したい方はこちら!あなただけの深い考察にいきつくことが可能なことと思います。そしてそのようにして得た考察はあなた自身が読み手に説得力をもって伝えることができるのです。小論文というものは、課題に対してどれだけ考えて、自分なりの意見(主張)を述べることが出来たかが、重要な採点基準となります。

加えて、公募推薦入試対策が全てではありません。公募推薦入試対応プラス志願理由書対策がひつようになってきます。

やる気を続けることの大変さ!今回のお話の続きは次回にまた・・・。

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最後までおつきあいありがとうございます。次回もオリジナルの視点で効果的で偏差値の上がる推薦入試ベストなスキルをご紹介したいと思っています。

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