日本とアジアの関係の分析ポイント
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人が事実によらず、ときには歪んだ事実認識や思い込みかもしれないのに、その認識にしたがって対象を理解したと思い、判断する訳ですから、間違った判断をすることが容易に予想できます。それが国家を動かすような判断であれば、全国民の命運を左右しますし、仕事上の問題であれば失職の危機を招くかもしれません。また家族や友人関係においても、相手を傷つけたり信頼を失うようなことも起こり得ます。
このページではテーマ「日本とアジアの関係」へのアプローチ法をご紹介します。
現在の日本の立場を考慮した上で、日本人の「アジア」への意識について詳しく考えてみましょう。また、その原因を探っていこうとする姿勢を持ってください。しかし、アジアにおける日本の現状や日本人の「アジア」に対する意識を指摘しただけで精一杯になる可能性が十分にあります。
たとえば「日本はアジアにもっと目を向けるべきだ」という主張するのであればその根拠を詳しく説明する必要があります。そのためにも、分析メモで出したあなたの考えをもう少し深く分析していくことで、現在の日本とアジアとの関わりをより明らかにする必要があります。
あなた自身が「アジア」と聞いて、どの国を想像するのかを考えてみることで、あなたの意識する具体的な「アジア」の範囲を整理してみてください。隣の韓国や中国などは日本と同じ「アジア」だと考えられても、アゼルバイジャンやウズベキスタンなどの中央アジアの国々は日本と全く違ったイメージがあり、同じ「アジア」だといわれても違和感を持つかもしれませんね。では、そのように考える理由は何でしょう? そもそも、あなたは「アジア」をどのように定義しますか。 さらに、他地域でも各国「共通のもの」があるのかどうか考えてみましょう。たとえば、ヨーロッパでは、イギリスでは英語、フランスではフランス語というように、言語が国によって違いますね。
また、民族的にもゲルマン民族やラテン民族など、様々な民族が存在しています。文化ももちろん各国で違いがありますね。そのようなヨーロッパには「共通のもの」が存在するのでしょうか? このようにして、あなたの考える「アジア」をより詳しく分析することで、日本人が「アジア」をどのような意味で使うのかがより明確になると思います。
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