大人とはの重要攻略点
今日のお天気は一日曇りみたいです。
本日も張り切って『合格保障@推薦入試マニア』オリジナルの視点でやる気が継続する自宅学習を分かりやすくご紹介できればよいと思っています。
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特定の案件に対して、論者が様々な意見を言っていきます。あなたの意見や主張と同じ人については、「このように論じると納得できる」と感じるでしょうし、「この論じ方では納得できない」と思えばあなたならばどう論じるべきなのか、シミュレーションができます。
また、どんな意見や主張においても反対の立場に立つ人はいるわけですから、その立場を頭ごなしに否定するのではなく、「なぜこの人はこう意見や主張たのか」などと興味を持ってみましょう。
小論文を書くときに、「反論もあるだろうな」と予測しながら書いていくこともとても重要なことですからね。日頃からアンテナを張り巡らせて、社会の動きや出来事に関心を持つようにしましょう。独りよがりな小論文の書き方では、読み手を納得させることは難しいですよ。
このページではテーマ「大人とは」を論述するヒントをご紹介します。
社会が複雑化しているため、大人と子どもとの間にはっきりした線引きをすることが難しくなっていることは確かですね。たとえばあなたと同じ年齢でも、親元から高校に通って勉強している人もいれば、既に就職して自活している人や、結婚、出産を経て育児をしている人もいるのが事実です。そう考えると、あなたと同じ年齢の人に限っても、みんな「子ども」だと言い切ってよいのか悩んでしまいますね。
では、あなたは、同年代のさまざまな境遇の人々について、誰を大人とみなし、誰を子どもと考えますか。一度、その具体的な基準を自分なりに考えてみてはいかがでしょうか。また、一般的・社会的にはどのようにみなされているのかも考えてみてください。あなたなりの具体的な「大人」の定義をしてみてください。たとえば、飲酒・喫煙できる人が大人でしょうか? 選挙権を持つ人が大人でしょうか? 就職して自活していれば大人でしょうか?このようにして、小さなことでもいいですから、考えられる限り挙げてみてください。
また、あなた自身はどのような大人になりたいですか。身近に「こんな人になりたい」というモデルになる大人はいないでしょうか。そのあたりを詳しく考えてみることも必要です。そうすることで「確立された信念をもつこと」の具体的内容をより詳しく説明することができると思います。
上記のほかに、推薦入試の課題小論文対策を十分におこなった上で自己推薦書の準備も始めましょう。
今回お話できた内容は推薦入試の初めの一歩にすぎません。
これからも当サイトでは効果的で偏差値の上がる推薦入試マニュアルの知っているとお得な合格体験記を努力しているあなたとご父兄にお届けしていきます。いつでも当サイトにお越しくださいね。
次回も推薦入試に効果のある受験キーポイントをテーマにした話を楽しみにしてくださいね♪
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